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原点への回帰
2015年09月22日 (火) 19:53

日々の忙しさを言い訳にしてないか、私に、会員が問う、覚悟のほどを、今回は鍋島藩の武士道に我死ぬことと見つけたりとある、いつなんどきでも身の回りをきれいにし、いかなることが起きようと物事に動じず、恥ずべきことがないように心がけ、何事にも対応できるようにしておく事、いつ死んでもいいように心がけるようにとある、これは難しい、また鍋島直茂の言葉に軍は敵の案に入らぬように覚悟すべしと続く、これは今の私に必要な言葉である、更に人の上に立つ人は・律儀・正直にばかり覚えて、心が逼塞していては男業はなるべからずと言っている、真面目に生きることは必要だがそれだけでは心が堅苦しく、小さくなってしまう、広い視点で物事を見ることが寛容であると説いている、その覚悟がまだまだ私には足りない、そう生きてきたつもりが、つもりになっているだけだと気づく、さて、私がどう打って出るかだが・・・